「ごめんなさい。携帯見てなくて…」
「いや、大丈夫です!!」
ニコって笑った敦志さん。
今まで見たことのないくらい優しい笑顔だった。
「あ!俺っち思ったんだけど乃衣、
普通に俺っち達と話してるよね?」
え!?
あ、言われてみれば…
「おお!!!乃衣すげぇな!!!」
「う、うん!!!」
でも、言われたらなんか
また話せなくなりそう…
「じゃ、俺は下に戻るわ!!
兄貴か、尚人着いててやれよ?」
「あ、俺っちがついてるよ!!」
「それじゃ、戻ります。尚人頼んだよ？」
「おう!!!」
「いや、大丈夫です!!」
ニコって笑った敦志さん。
今まで見たことのないくらい優しい笑顔だった。
「あ!俺っち思ったんだけど乃衣、
普通に俺っち達と話してるよね?」
え!?
あ、言われてみれば…
「おお!!!乃衣すげぇな!!!」
「う、うん!!!」
でも、言われたらなんか
また話せなくなりそう…
「じゃ、俺は下に戻るわ!!
兄貴か、尚人着いててやれよ?」
「あ、俺っちがついてるよ!!」
「それじゃ、戻ります。尚人頼んだよ？」
「おう!!!」
