Time for love-恋の時間-

俺は得意な炒飯を作ることにした。


あっという間に完成した。


「乃衣たち呼びに行くか?」


「いや…俺が行く。」


まずは乃衣からだ。


乃衣の部屋をノックすると、
はい。と小さな返事が聞こえた。