「にしても亜美菜さん可愛いっすよね!」 「えっ!?本当!?」 お世辞だと分かってても、可愛いって言われたことは嬉しい。 「はい!俺好みっす…「ガンッ!!!」」 「いい加減にしろよ歩夢」 手をグーにして歩夢くんを殴る隼人は、あの可愛い顔からは想像出来ない顔だった。