3時間くらい経過



「無事終了!!」


って…私には友達らしい友達がいないから
頑張んないとなぁ…


『頑張って!!応援するから!!』


ナナミ〜;;
一人じゃやっぱり
ダメだぁ…(泣)



「何泣いてーんの??」


うしろから
私に話し掛けているような声がした



「友達がいなくて…いたんだけどその友達は違う学校で…」


何言ってんだ私…

すると少年は…

「じゃあ、俺が友達第一号…でもいいか??」