二人っきりの病室。
二人だけの時間。
どれだけこの『時』を待っただろう。
オレが正社員の報告をしたいと思い病室に行った時から・・・・
どれだけの遠回りをして、今『ここ』にオレたち二人は居るんだろう。
とても長かったような気がする。
だけど・・・
こうして、二人で居る『今』がある。
この『今』を・・・
樹花と過ごすことが出来ているという事実。
この幸福感。
オレは樹花への『愛』を全身全霊で感じていた。
「ピカちゃん・・・・」
横たわったベッドの上で、樹花がオレに左手を伸ばす。
樹花の手をそっと握り、樹花の顔を覗き込む。
樹花の大きな瞳から涙。
「泣き虫!」
樹花にぶっきらぼうにそう言ったオレの目頭も、ホントは熱かった。
泣きながら微笑む樹花の唇に顔を近づけた。
「会いたかった・・・」
二人だけの時間。
どれだけこの『時』を待っただろう。
オレが正社員の報告をしたいと思い病室に行った時から・・・・
どれだけの遠回りをして、今『ここ』にオレたち二人は居るんだろう。
とても長かったような気がする。
だけど・・・
こうして、二人で居る『今』がある。
この『今』を・・・
樹花と過ごすことが出来ているという事実。
この幸福感。
オレは樹花への『愛』を全身全霊で感じていた。
「ピカちゃん・・・・」
横たわったベッドの上で、樹花がオレに左手を伸ばす。
樹花の手をそっと握り、樹花の顔を覗き込む。
樹花の大きな瞳から涙。
「泣き虫!」
樹花にぶっきらぼうにそう言ったオレの目頭も、ホントは熱かった。
泣きながら微笑む樹花の唇に顔を近づけた。
「会いたかった・・・」


