「プププッ・・・ごめんなさい・・・」
その声を発すると同時に瞳を開いたのは樹花だった。
「もうっ、真面目なんだから!松永さんは!!」
・・・・はい?!
状況がよく飲み込めないんですけど!!(怒)
「あの・・・・樹花はいつから・・・」
「もうかれこれ10分くらい前には気が付いたのよ、松永さん。」
あのー・・・淡々と言ってくれちゃってますけど、ソレってオレの努力の成果じゃないワケ?!
「ピカちゃん、どんなに揺すっても起きないから・・・・」
「奥村くんはお仕事で疲れてるんだろう!って、寝かせておくことにしたのよ、ね!」
樹花にウインクする日村先生。
・・・オレの感動的な樹花との再会は?!
さっきの霊体の時の樹花とのハグの続きは?!
この世の現実、すなわち『意識界』のヒドさときたら、さっきまでの霊体だけのほうがずっとマシだったかも!
クスクス笑い続ける二人を見てると、なにやらムカムカとはらわたが・・・
「ピカちゃんの寝顔見たの・・久しぶり・・・」
樹花が弱々しい声で嬉しそうに言う。
オレのムカムカが鎮まる。
「さて、私はそろそろ帰るわね…。
タイミングの良い時に、ちゃんと意識が戻ったことナースに知らせるのよ。」
『有難うございました』の樹花の言葉が終わると同時に部屋を出て行く日村先生。
その声を発すると同時に瞳を開いたのは樹花だった。
「もうっ、真面目なんだから!松永さんは!!」
・・・・はい?!
状況がよく飲み込めないんですけど!!(怒)
「あの・・・・樹花はいつから・・・」
「もうかれこれ10分くらい前には気が付いたのよ、松永さん。」
あのー・・・淡々と言ってくれちゃってますけど、ソレってオレの努力の成果じゃないワケ?!
「ピカちゃん、どんなに揺すっても起きないから・・・・」
「奥村くんはお仕事で疲れてるんだろう!って、寝かせておくことにしたのよ、ね!」
樹花にウインクする日村先生。
・・・オレの感動的な樹花との再会は?!
さっきの霊体の時の樹花とのハグの続きは?!
この世の現実、すなわち『意識界』のヒドさときたら、さっきまでの霊体だけのほうがずっとマシだったかも!
クスクス笑い続ける二人を見てると、なにやらムカムカとはらわたが・・・
「ピカちゃんの寝顔見たの・・久しぶり・・・」
樹花が弱々しい声で嬉しそうに言う。
オレのムカムカが鎮まる。
「さて、私はそろそろ帰るわね…。
タイミングの良い時に、ちゃんと意識が戻ったことナースに知らせるのよ。」
『有難うございました』の樹花の言葉が終わると同時に部屋を出て行く日村先生。


