「息子は、森におるのか。」
「お・・・恐らく・・・居ります・・・」
「山焼きを待てというのなら・・・待ってもよいぞ。」
サーシアは、王の意外な発言に顔を上げると、王は不敵な笑みを浮かべていた。
「誠にございますか?!」
「誠じゃ。
ガイル、そなたは息子を捜しに行け!」
「はっ・・・ははぁ・・・。
・・サーシア、立つのだ・・・」
2人は立ち上がり、共に城門の外に出ようとした。
「誰が帰ってよいと言った。」
王の低い声が2人の背中に響き渡った。
「陛下・・・」
ガイルとサーシアは、怯えながら王を振り返った。
「わしは、待つのは好かぬと言ったはず。
おまえが息子を捜す間、わしも何か楽しみがなければつまらぬ。
女は置いていけ。」
「へ・・・陛下・・・それだけはご勘弁をっ!!」
ガイルは、馬にまたがる王の足にすがった。
「では、山焼き隊を今すぐ出発させるだけのこと。」
「お待ち下さいっっ!!
お待ち下さいませ・・陛下・・・。
あなた・・・私は・・残ります。」
「お・・・恐らく・・・居ります・・・」
「山焼きを待てというのなら・・・待ってもよいぞ。」
サーシアは、王の意外な発言に顔を上げると、王は不敵な笑みを浮かべていた。
「誠にございますか?!」
「誠じゃ。
ガイル、そなたは息子を捜しに行け!」
「はっ・・・ははぁ・・・。
・・サーシア、立つのだ・・・」
2人は立ち上がり、共に城門の外に出ようとした。
「誰が帰ってよいと言った。」
王の低い声が2人の背中に響き渡った。
「陛下・・・」
ガイルとサーシアは、怯えながら王を振り返った。
「わしは、待つのは好かぬと言ったはず。
おまえが息子を捜す間、わしも何か楽しみがなければつまらぬ。
女は置いていけ。」
「へ・・・陛下・・・それだけはご勘弁をっ!!」
ガイルは、馬にまたがる王の足にすがった。
「では、山焼き隊を今すぐ出発させるだけのこと。」
「お待ち下さいっっ!!
お待ち下さいませ・・陛下・・・。
あなた・・・私は・・残ります。」


