「真鈴?」


「尚人?起きた??」



真鈴は寝室にやってきた。



「うん。
起きたぁ…」


俺は眠たい目をこすった。




真鈴、可愛い…



「おはよ。
勝手にキッチン借りて朝ごはん作ったけどよかった?」


「まじで?
真鈴の作った朝ごはんとか最高なんだけど!!」




めちゃくちゃ嬉しい。


真鈴の手料理食べれるなんて…!!!