「はぁ…」

俺はベッドに寝っ転がった。









「あの子…
何ていう名前なんだろう…」


あの子のことが頭から離れなくって…


思い出すたびにドキドキして…





この気持ち、止まんねーよ…





「また会いてーな…」


それが素直な気持ちだった。