「そうだな!
じゃぁ行くか!!」


そう言って俺は真鈴の隣に行った。


「そこの2人さん♪
手、手ぇ繋げよぉー!」


「そうだそうだ~!」


鉄也と翔太がそう言ってきた。




冷やかすなよ…


俺は顔が赤くなるのがわかった。




「うっせーなぁ…
言われなくても繋ぐっつーの!」



俺は真鈴の手を握った。


顔赤いの絶対ばれてるよな…