「ご、ごめんね。
迷惑だよね?」


俺って本当に馬鹿だよな…


何やってんだか。




「そんなことないです!!!」



「じゃぁ…教えてもらってもいいかな?」



「はい…//」



マジだよな?



夢じゃないんだよな?



その子は携帯を取り出して


赤外線でメアドを教えてくれた。