恋戦乱



着替え終わって髪もしっかり結ってもらった


宴会の間に入ると大勢の人がお酒を飲んだり
豪華な料理を食べながら楽しそうに盛り上がっていた



「おーい!椿、こっち!」


和成様が手招きしながら呼んでいる


「失礼します」


そこにはいつものお三方


「椿、今日は一段と綺麗だね」


さらっとおっしゃって綺麗なお顔を近付けるのは

もちろん和成様


「かず…近けぇ」


そーいって和成様の肩を引く滝次様



龍様を見ると……



何故?!


何故か睨まれている?!!



目が合うとぷいっと背けられてしまった





「あの…この宴会は何の宴会なのですか?」


和成様に尋ねると


「今度の戦の為に支配下の大名に集まってもらった。いろいろ話もしとかないとね」




やはり…


戦になるのか…