「ん~・・・どうしよう・・・」 「悩むんだったら、あたしが言ったことをやりなさい。」 ええ~・・・ あたしはどうするべき??? 「麻衣~♪どうしたの?」 「わ、翔・・・」 あたしの後ろから翔が出てきた。 「悩みでもあるの??」 「や、ちがう・・・」 「ふ~ん?」 翔は不思議そうな顔をして、あたしにでこピンをした。 「いったっ・・・もうっ」 「かわいいぞ☆」 「かわいくないっ」