《完》シークレットコードにご用心

けど、当の伊織はそんなの
全くおかまいなしで、
話を進める。


「そういうわけだ。

今日からしっかり働いて
もらうから、よろしくな」


「え、えぇっ!?

きょ、今日からっ??」


んなイキナリな(汗)


急にそんなこと言われても
心の準備が……。


「――んだよ?

まさか、やっぱりできねー
とか言う気じゃねーだろうな?」


刃みたいな鋭くて冷たい
瞳で、光琉が睨んでくる。


「イヤ、できるできない
ってゆーか……。

そもそも、何やれば
いいのかサッパリなんだけど」