一期一会(仮)





「ハァー…」



つ…疲れた……。

ん?何か視線が…



そー…ッと視線を感じる方に向いてみると



「何もそんな怒らなくても…。蓮見さん、可愛そう。あんなに朱里が好きなのに…。」



美月が私を見ていた。
それも…少し怒ってる?



「う゛…ごめんなさい…」



とにかく美月の目が怖くて謝る私。



「私じゃなくて、蓮見さんに謝りなさい!!」


「はい…」



ハハッ
ですよねー…(苦笑)



「授業終わったら謝りに行くこと!」


「はい!」



やっぱ美月には敵わないや。

改めてそう思う私であった…