「フン……それならまぁ、
わからないでもないけどな」
トーゼンのように頷く貢にぃ。
言っとくけどこれも
ゼンゼン、冗談じゃないからね?
ホントにマジメに答えて
るんです、このお兄サマは。
貢にぃいわく、『自分の
力量は、自分が一番正しく
理解してる』んだそーで。
――こぉんな自信に
あふれた性格も、あたしは
大好き
「はぁぁ〜。
貢にぃが学校のセンセー
だったらいいのにな〜」
そしたらきっと、毎日が
夢のように楽しいのに。
わからないでもないけどな」
トーゼンのように頷く貢にぃ。
言っとくけどこれも
ゼンゼン、冗談じゃないからね?
ホントにマジメに答えて
るんです、このお兄サマは。
貢にぃいわく、『自分の
力量は、自分が一番正しく
理解してる』んだそーで。
――こぉんな自信に
あふれた性格も、あたしは
大好き
「はぁぁ〜。
貢にぃが学校のセンセー
だったらいいのにな〜」
そしたらきっと、毎日が
夢のように楽しいのに。

