「そっか!
スゴイ、貢にぃ!
やっぱ天才だよ!」
「高1の数学問題が解ける
程度で天才なワケがあるか。
つまらないお世辞を
言ってるヒマがあるなら、
次の問題を解け」
貢にぃはあたしのオデコに
デコピンを1発入れて、
自分の机に戻っちゃう。
あたしはぷぅっと
ほっぺを膨らませて、
「お世辞じゃないよぅ。
そーじゃなくて、
教えるのの天才って言ったの!」
実際、学校のセンセーより
数倍わかりやすいもんなー。
スゴイ、貢にぃ!
やっぱ天才だよ!」
「高1の数学問題が解ける
程度で天才なワケがあるか。
つまらないお世辞を
言ってるヒマがあるなら、
次の問題を解け」
貢にぃはあたしのオデコに
デコピンを1発入れて、
自分の机に戻っちゃう。
あたしはぷぅっと
ほっぺを膨らませて、
「お世辞じゃないよぅ。
そーじゃなくて、
教えるのの天才って言ったの!」
実際、学校のセンセーより
数倍わかりやすいもんなー。

