「キレー…」 どんどんと花火が打ち上げられていく。 はしゃぐあたしを遥斗がクスッと笑う。 でもしょうがないじゃん…。 綺麗なんだから。 「ここからの景色はどう?」 「すごい!ねぇ、来年と再来年もここで花火見よう?」 「あぁ。約束な」 「うん!約束♪」 あたしは遥斗の方を向いた。 「んっ」