「すいません。離してくれませんか?」 瑞希があたしの腕を掴んでる男子生徒の腕を掴んだ。 「あれ?君も可愛いね、この子の代わりに俺と一緒に話さない?」 「離してって、言ってるんです!」 「いででッ」 瑞希は男子生徒の腕を捻った。 瑞希は中学のときに合気道部だったから間接技とかをよく知っている。 「他のお客さんの迷惑になるんで、帰っていただけますか?」 「…チッ」 男子生徒は舌打ちをして教室からでて行った。 「ありがと瑞希!」 「いえいえ!また変な男に声をかけられたらすぐに呼ぶのよ?」