あたしはリビングから逃げるためにご飯を済ませてリビングを出ようとした。 「優?後で優の部屋に行くからね?」 恵ちゃんにニコッて笑顔で言われた。 瑞希と同じような……恵ちゃんのあの笑顔は怖いんだよね。 「来なくていいよ?」 あたしもニコッと笑顔で返した。 恵ちゃんがあたしの部屋に来る理由なんて1つだ。 遥斗のことだろうな…。 寝たフリしとこうかな…。 やっぱり……。 恵ちゃんは瑞希より怖いから無駄な抵抗はやめよう…。 ―コンコンッ。 来た-!!