私は睨んだ この人だけは許せない 絶対に――――― 「私帰ります」 「藍堂!何を言ってるんだ!!!」 「さよーなら」 バンッ!!! 校長室のドアを力強く閉めた ……葵っ……私のせいで 葵は分かってたんだ… 昨日から……… こんなに葵の温もりを 体に染み込ませて 忘れろでも?? 「許さない……」 私は走り出した