―――――――――――――――― ―――――――――――― 眩しい朝 鳥の鳴き声で目が覚める 「んっ……」 いつもの目覚まし時計が目の前に 「――葵!!?」 …………あれ?? どうして私、家に居るの? 私葵の家に居なかった? それで…葵と…… 「………葵?」 とても嫌な胸騒ぎ 冷や汗…… コンコンッ