今日は久しぶりの晴れなのに 超寒いとか考えながら 歩いていた。 気が付いたら着いていた。 1時3分前… 周りを見渡すと もう祐那がいた← ――やっぱしっかりしてるな ゲホッゲホッ いきなり咳が出た。 それをみた祐那が 俺に近寄ってきた… 「大丈夫??」 「おう!」 「じゃあ行こう」 祐那と俺は 手をつないで歩きだした。