「あっごめんね、で、だれだれ?」

瑠羽ちゃんは恥ずかしいそうに
「えっと…んー…と同じクラスの…」
「同じクラスの!?」

恥ずかしがる瑠羽ちゃんを
急かすように、言った言葉を繰り返す

「…雄哉」
…………………。

「雄哉…雄哉…って橘!?」
「ちょちょっと声大きいっ!」
また大きい声出しちゃった

「ごめんっごめん
そうだったんだぁ!瑠羽ちゃんなら付き合えるよっ頑張ってね!」

「うんっありがと!
ちゃんつけなくていいよっ」

「いえいえ!ほんとっ?なら…瑠羽♪」

呼び捨てってなんか近づいた感じ♪(笑)

それから瑠羽とたわいもない会話をして帰宅した


「あー今日は楽しかったな♪」
また瑠羽と恋バナしよっと
1人でスキップしながら歩いてる帰った