小さい頃、あみが家にいないとき一人でシチュー作ろうとしたらお鍋ごと焦がしちゃったんだよね…。 あみはブラウンシチューになっちゃったねなんて笑って食べてくれたけど…。 私達は面白いほどに真逆なんだよね…。 そんなことを考えながらカレーを口に運ぶ。 「おいしーい。あみ、また腕上げたね。」 「そうかな?」 そういって照れたように笑った。