「ただいまぁー」 家に着いて時計を見てみると7時だった。 「あ!お帰り、お姉ちゃん。ご飯、カレーだよ!」 リビングのドアを開けるとカレーのいい匂いがした。 テーブルにはおいしそうなカレーが並んでいた。 「おいしそー!」 私達の親は共働きだから、帰りが遅い。 だからいつも私とあみがご飯を作っている。 最近は帰りが遅いからほとんどをあみが作っているけど、 私があまり作らない理由は、もう一つある。 それは、「料理が苦手」だから。 逆にあみは料理が得意。