だけど、それは絶対にできないこと。 どんなに神様にお願いしたって叶わない夢にすぎないんだ。 「ななは自信なさすぎ!!私の憧れの子が自分に自信なくてどうするの?ななはなならしく恋していけばいいんだよ!!」 その細いうでのどこからそんな力がでてるのかってくらいの力でバシッと背中を叩かれたあと、ギュッと抱きしめてくれた。 彩香、ありがとう。 何度も心の中で思った。