一方由依は相談室登校のままだった。 私もう誰のことも信じられなくなっていた。 でもゆうは毎日私に由依のとこ行こうって誘いに来るから私は毎日嫌々由依のところに行っていた。 由依とゆうとは上辺だけの親友だった。