「・・・・」 どうやら俺はまた生きてた様だ 戦は、どうなったんだ 俺は漸く意識がはっきりとしてきた頃にふと身体に違和感を感じた 視界を開けたら・・・ 「!!お・・・義父上」 俺の上には義父上が被さっていたのだ だがおかしいのはまるで俺を護っている様に覆い被さっていた