『選んだらダメかなって思ってくれないから…たまごのままオシマイなの』
その時ゆっくりと触ってみた
???
『こんばんは』
「だれ?」
!!!
『ダメじゃん…タダはさせていただきます…じゃあね。』
と、その男の子はしんくんにシッシッってして私に笑って
『何回?何回したの?四ヶ月まさか毎日?』『ごめんね、キミ!高いよ~このこ完璧だったでしょ!教えてあげてるから』
と…しんくんにあって溶けてしまいそうで溶けないで溶けないでって思ってた自分があった世界に戻って来ていたの…嘘だったでしょ教えていつからだっけ?
『作っちゃってさ…中だし厳禁ですから』と笑いながら男の子はしんくんに注射した。 『バイバイ』 『ほら、行こう』
すごい笑顔で男の子が言った。