「真子?」 あっ!!!! 歩のその声で私は現実に戻る。 「真子、聞いてんの?? 今からケーキ買って とりあえず俺ん家おいてから ぶらぶらして・・・そっから イルミネーション見に行こうぜ」 「ケーキ!?」 私はケーキという単語だけに反応した。 「お前・・・ケーキ以外の話 聞いてたか??」 「・・・・・・」 聞いてなかった・・・ なんて言えないや・・・