「へえ、国語か。光くん勉強熱心だね」 「・・・」 あんたのせいだよ。 「じゃあ、その誠意に俺も応えてやらないとなあ」 そういって肩に手を回してきた。 ・・・近い。 話すたびに、俺の首筋に息が・・・ ああ!もう耐えられん!! 「おい新井!」