すぐ枯れちゃうのに、ただその命を懸命に輝かせてた。 途絶えてしまう命で、生きようと闘っていた。 私のムダと感じていた命を その一輪の花は必要としていた・・・。 ・・・だから私も。 今、生きてみようと思った。 *end*