「まぁ、そう、なんだけどさ…」 『でも…これはこれで、はまってきたかも? お前の‘変態プレイ’』 「うっ///‘変態プレイ’とか言わないで!!」 だって… そうじゃないと、できないんだもん。 あの人の顔が浮かんできて…――。 熱く、優しく触れられるたびに、胸が締めつけられる。 呼吸をすることですら苦しくなる。 いつになったら、 テットだけを感じられるようになるんだろう……――。