家デートはキライ。







すぐに、えっちモードに入っちゃうから。






ベッドの上で抱き合って、キスしてたらすぐにテットの大きな手がわたしを求めてくる。








「約束…したじゃん。

ダメ……」









『わかってる…

触らねーよ!!

その代わり…見せて?』







「はぁ?変態!!」






捨てられた子犬みたいな目でテットが見てくるから、





決心の鈍いわたしは許してしまう。








この日、テットは衣服をまとわないわたしの姿をみながら、自ら果てた…‥――