総一に口を押さえられる。押さえんのいいけど鼻まで一緒に押さえることないだろっ!!
-バシバシッ
「あ」
「んだよっ!!総一何故止める!?」
「ギャラリー沢山だから」
と言われたから回りに注目してみると溢れんばかりの人の多さ。どんだけ暇してるんだよっ!!
「わかったよ……」
「ベーだっ」
「元井!!」
「そーちゃんあたしの隣にこんな奴置かないでね!!」
「はいはい」
んだよっ!!総一だけ懐きやかって!狡くね?俺何で嫌われてんだし…
なんか納得いかん
「お前らってなんだかんだ仲良いよな」
「確かに」
「「何処が!!??」」
キヨと桜の奴何言ってんだよ!何処からどう見てそんなこと思うんだよっ!
「そういうことですよ」
む。百合さんまでー…
「こんなちゃらんぽらんな奴と仲良くしたくなぁーい」
「俺の何処がちゃらんぽらんしてんだよ!!」
「少し褒めるとデッレデレしてるとこかしら!!」
「「「「(こんなんだから皆面白がって見たがるんだよ…本人ら気付かないんだ?まぁ楽しんでんのは俺/私達もだけど)」」」」
他の人等がこんなことを思っているなんて俺と元井は気付きもしなかった。
-バシバシッ
「あ」
「んだよっ!!総一何故止める!?」
「ギャラリー沢山だから」
と言われたから回りに注目してみると溢れんばかりの人の多さ。どんだけ暇してるんだよっ!!
「わかったよ……」
「ベーだっ」
「元井!!」
「そーちゃんあたしの隣にこんな奴置かないでね!!」
「はいはい」
んだよっ!!総一だけ懐きやかって!狡くね?俺何で嫌われてんだし…
なんか納得いかん
「お前らってなんだかんだ仲良いよな」
「確かに」
「「何処が!!??」」
キヨと桜の奴何言ってんだよ!何処からどう見てそんなこと思うんだよっ!
「そういうことですよ」
む。百合さんまでー…
「こんなちゃらんぽらんな奴と仲良くしたくなぁーい」
「俺の何処がちゃらんぽらんしてんだよ!!」
「少し褒めるとデッレデレしてるとこかしら!!」
「「「「(こんなんだから皆面白がって見たがるんだよ…本人ら気付かないんだ?まぁ楽しんでんのは俺/私達もだけど)」」」」
他の人等がこんなことを思っているなんて俺と元井は気付きもしなかった。
