最愛ダーリンの♥Sweet Kiss♥

「テメー誰よ?」


「幼なじみだよ。」
私は言った。


彼氏って言えたら
どんなにいいことか

それが一番いいことなのに


はぁくんの願掛けが
それを拒む。



「未来に触んな。」
はぁくんが凄む
久々に見たこの顔

 なんかうれしかたりして…




「どう言う意味で?」



だから俺の女だって
そう言えれば簡単なんだってば…


「いいから触んな。」
ハッキリ言えないから
はぁくんもイライラしてる。



  願掛けなんかするからだよ


「未来 行くぞ」

はぁくんが私の手を引っ張った。


「あ…授業…」


「保健室に行ったって言っといて」


振り返ると凛は教室に戻り
真美は
唖然としてる。

そして
宏也は階段を降りて行った。