最愛ダーリンの♥Sweet Kiss♥

インターフォンを鳴らすと
ママが出てきた。


「こんばんわ」


「先生?あら…未来…」


「今日 片づけの時に足を
くじいたようで
送ってきました。
申し訳ありません……」



「いいえ~この子
小さい頃からほんと
ケガばっかりする子なんです。
落ち着きがないっていうか…」



「痛みがとれなくて
病院に行くようでしたら
連絡下さい。
学校の保険も適用されますから」



「ご丁寧にありがとう
ございました。」

ママが頭を下げた。



翔くんの顔が先生に戻ってる。


「じゃあ…大事にな。」


そう言うと先生は玄関を出て行った。



しばらくして
車の音がして


 帰っちゃった……


私も少し気が抜けた。


部屋に戻ってあの感触を思い出す
胸が破裂しそうだった。



私も先生を求めてる……



はぁくんから卒業するんだって…