最愛ダーリンの♥Sweet Kiss♥

真美たちに支えられて
玄関で靴を履いていると


凛が来た。


「大丈夫?
びっくりしたよ・・・・
いきなり倒れるんだもん・・・」



「貧血みたい…心配かけて
ごめんね……」



「ううん…お大事にね。
そうだ…今…保健室に
幼なじみくんが来てたよ。」



心臓がドキンとした。



もしかして
心配してくれたの?


「田岡先生が送ってくれるって
佐藤先生が言ってたから~
いいな~未来~~」
凛が言うと


真美やクラスの女子たちがまた
先生をからかいだした。



その楽しげな声にまぎれて
私は高鳴る心臓をおさえていた。



 はぁくん……


心配してくれたの?



はぁくんに聞きたいなって
思った。