最愛ダーリンの♥Sweet Kiss♥

「送ってくぞ。」
先生が言った。


とっても汽車で帰るような
気持ちにはなれなかったから


「ありがとございます。」


そう言って先生の後をついて
駐車場に向かった。

途中で先生はジュースと
コーヒーを買って


私は複雑な思いで
先生の背中を見ていた。



神様が意地悪した結末は
こういうこと?


意地悪?

ちがう・・・・・


私のために先生と
会わせてくれたの?


何事にもポジティブであるのは
私の長所でもあり
短所でもある


あの光景を見たあとで
私は人並みに交じり
家に帰るなんてできなかった


先生がいてくれてよかった…
一瞬だけでも
あのショックから
少しだけでも逃れたい



先生の広い背中に
すがりつきたくなっていた。