「重たいよぉ。きゃっ!!」 階段を下りる途中、私は足を踏み外してしまった。 「君、大丈夫?」 目の前には私をがっちりと支えるイケメン王子様。 「はい、大丈夫です。」 そして2人は見つめあい、 そのまま恋に落ちるのです☆