俺様あなたに恋をした

「きょーへー?おひめさまらっこらいー。」


頬を紅く染め、うるっとした目で俺に訴えかけてくる。


お姫様ラッコってなんだよ。



それより、


「そんな目で俺を見んな、襲うぞ。」


「きょーへー。はやくしないと~キスしちゃうよ~。あははははっ!」


何が可笑しいんだよ。


こっちは崩壊寸前の理性保つのに必死だっていうのに…。


「ったく。来い。」


鮎川は俺の首に色白の細い腕を回し、ぎゅっと抱きついてくる。


「お前、あんまくっ付くなって。」


当たってるつーの。


「あははははは、きょーへーてれてるぅ?」


「るせぇよ。

今度こんなことしたらマジ襲うかんな。

覚えとけよバカ女。」