案内された部屋はとてもキレイで窓際に置かれていたベッドに智晴を寝させる


「せっかく海来たんだし泳いでくるわ!花乃も行くよな?」


「うっうん!」


はい?!智晴どーするのよぉぉおおお!


「あたしはここにいるからね!智晴と一緒にいる!」


すると、鼻で笑ってから
“だからお前なんて誘ってねえよ”
って……


なにこいつ!俺様にも限度があるでしょうがばかッ!






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