「ひなぁ〜会いたかったぁ〜♪」


いつのまにか目の前まで来ていた智晴…
そして両手を広げる智晴…


「おいで〜♪」


やっと理解したよ…ぎゅうってするんだね！


智晴の胸に飛び込むと、お姉さま方はどこかへ消えていったのか声が聞こえなくなった


ぎゅうってするのをやめて間近で久しぶりの智晴を見る


やっぱりかわいいっ！
好き！大好き！


２人の世界に入っていると真上から悪魔の声がした






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