―――――… 「じゃあ先に行って伝えておくね?でも、待ってなくていいの?」 放課後、心配してくれた花乃があたしに駆け寄ってきた。 「うん!!まだ春だし寒くなっちゃうから!大丈夫だよ!花乃も零と帰りたいでしょ?」 零の名前を出すと真っ赤になる花乃。 花乃は零のことが好きだから♪ 「じゃあまた明日ね!陽菜も気をつけてかえってね!」 手を振る花乃を見送り、職員室に向かう。 やっぱり帰りたかったなぁ〜 .