明らかにおかしい紗結を奈津穂は心配しながらも、 1日は終わった。 紗結は家に帰ってベッドに寝転びながら、今日のことを思い出す。 孝人から突然聞かされた言葉。 紗結は胸を痛めていた。 大好きな孝人に他の男と付き合え、 なんて言われてショックを受けないわけがない。 孝人の気持ちが自分にないのを、実感しただけだった。 それに敦史とまともに話したのは昨日が初めて。 いきなり彼氏とか考えられない。 紗結は悩んだ結果1つの答えを出した。