昼休み。 紗結は奈津穂とお弁当を食べたあと、 席に座ったまま談笑していた。 その時、 紗結の元へと客が訪れた。 「夏井さん。呼んでるよ」 まだあまり話したことのないクラスメイトから名前を呼ばれ、 ドアの方に向いた。 そこにいたのは孝人だった。