「可愛いと思うよ。 俺の友達でも夏井のこと好きなやついるしね」 「だろー? 紗結は可愛いんだって!」 豊はそう言いながら紗結の頭を勢い良く撫でた。 紗結は豊を見上げながら小さく囁いた。 「…ミナ先輩に言いますよ?」 それを聞いた豊は慌てだした。