本当の愛を知った日



笑いながら紗結の頭を撫でて、敦史は帰っていった。

紗結は敦史が見えなくなるまで見つめていた。


今日1日で敦史の存在が大きくなった。

唇にはまだ感触が残ってる。

敦史のことを考えると、胸が苦しくなった。