泣きながら訴えるくるみに俺はついにキレた。 「テメーらいい加減にしろよ。 くるみの言った通り俺はくるみだけのものだ。 みんなのものになったつもりはない。 これ以上くるみをイジメるんなら、女だろーと俺は許さない。」